【宮内双葉保育園のお知らせ】
 7/23(月)7/25(水) かもしかクラブ
今月のかもしかクラブでは、海やレジャーなどの夏のあそびのお約束を学んだり、不審者対策の合言葉『いかのおすし』を教えてもらいました。
特に『いかのおすし』のお約束では、かもしかクラブの指導員さんが、子ども・お母さん・不審者役に扮して、わかりやすく教えてくれました。指導員さんの熱のこもった迫真の演技に、時には笑いも起きるものの“やっぱり知らない人にはついていっちゃいけないんだ”とみんなで確認出来ました。
大切な子どもの命を、私たち周囲の大人がしっかりと守っていきたいですね。

 H30/7/24(火) 0才児保育
0才児こあらくみには現在15名のお友だちが在籍しています。
はいはいやつたい歩きなどで、自分の好きなところへ遊びに行くお友だち。ちょっと高い段差をのぼったり、後ろ向きで上手におりたり…低月齢のお友だちも、おすわりして周りをキョロキョロ見たり、好きなおもちゃを持って感触を確かめたりしています。
保育者が口に手をあてて「あわわわわ」をすると、まねっこあそびが上手になったお友だちはまねして「あわわ…」「上手、上手!!」と手をたたくと、それもまねしてぱちぱちぱち(笑)
お部屋の随所に子どもたちが自分で触ってみたくなるしかけを工夫したり、可動式のしきりを利用して部屋の設定を変えたり、子どもたちが自分で触ってみたくなる手作りおもちゃもつくっています。
一人ひとりのリズムを尊重し、保育者との愛着関係を大切にしながら過ごしています。

 H30/7/12(木) 第2回園内研修『子どもたちの笑顔を引き出すための環境づくり』
子どもたちが遊び込める室内環境・園庭環境について考え、小グループや担当年令ごとにディスカッションをしました。
昨年度より1才児は、発達に基づいた丁寧な保育をしていきたいとの思いから、低月齢児と高月齢児に別れたクラス編成をしています。
高月齢児のクラスでは手作りの仕切りを作り、落ち着いて遊び込める環境を設定しています。すると自分で遊びたい遊びを選択して、集中して遊ぶ姿が見られるようになりました。
特別保育のご協力ありがとうございました。

 H30/7/10(火) 登園後の園庭あそび
宮内双葉保育園では今、朝の涼しいうちの園庭あそびをしています。
外あそびで培った運動能力で、こんなに高くブランコがこげるようになったお友だちもいます。
そんな中「せんせい、みて!うろこぐもだよ!!」と空を指さす女の子。
「うろこぐもって、あめをふらせるんだよ。」「すごーい。誰に教えてもらったの?」「ママ!!」
自然の状態、変化に気付くことが出来るのも、常に自然の中で過ごしているからですね。
少一時間後には、本当に曇り空になってきました。
子どもたちの発見、知識には驚かされることがたくさんあります(#^.^#)
小さな発見も大切に、持っている知識はさらに広げてあげたい、と日々考えています。

 H30/7/3(火) 夏野菜の収穫
保育園で育てている野菜たち。
みんなできゅうりに水かけをしていると
「せんせい、はっぱさわってみぃ。“かりかり”するから!!」
きゅうりの葉のうぶ毛に気付いていたんだね。触ると本当にかりかりしたよ(#^.^#)
そして最近、きゅうりとピーマンの収穫が出来ました。
きゅうりはさっそく給食の食材に…
「今日のきゅうりは年長さんの畑のきゅうりでーす」「えー、わたしのすくなーい」
そうだよねー、年長さんが大切に育てたきゅうりたくさん食べたかったよねー。盛り付けの都合上、どうしても多い、少ないが生じます。でもたくさん食べたいと思ってくれることがとても嬉しいな、と感じられた出来事でした。

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